【ポケモン剣盾】シーズン4(シリーズ3)に向けたPT備忘録【氷統一パ】
◆事の発端
過去作からポケモンHOME経由でポケモンが連れてきたポケモンがランクバトル解禁になったり、一部キョダイマックスポケモンが解禁になったりと色々環境が変わりそうなので、ここで一度パーティ全体を見直そうと思ったわけですよ。
で、使いたいポケモン並べたら氷ポケモンが多かったので、思い切ってシーズン4は氷統一パで頑張ろうかなと思い立ち、努力値や当時何を思って技構成を決めたのか、後から見直したときに思い出せるよう備忘録的な感じでまとめていきます。
◆ラプラス
▼努力値
H252 C252
▼考察
おそらくシーズン4で使用率が跳ね上がる事が予想されるポケモンのうちの一体。
キョダイマックスする事で使用できるキョダイセンリツが強すぎる。
持ち物を「弱点保険」にすることで、瓦割で壁を割ろうとしたときに弱点が取られるのを逆手に取り、後続から超火力で相手を粉砕する。
また、特性を「うるおいボディ」にすることにより、ダイストリーム→ねむるのコンボで超耐久化させる。
現時点では努力値はあまり深く考えずにブッパしてしまっているので、どこかのタイミングでH全ブッパをBDに割り振りなおした方がいいかも?
◆キュウコン(アローラ)
▼努力値
C252 S252
▼考察
特性「ゆきふらし」により、初手オーロラベールが使用可能なポケモン。
おそらく、このポケモンも使用率高いんじゃないかと予想。
ラプラスと並行運用することで、初手オーロラベールを使用しない機会もあると考えたので、積み技として悪だくみを採用する事で控えめな種族値Cを補う。
最速なのでアイアントと同速になるが、殴り合いではこちらの分が悪いので、努力値のSを少し削って耐久面に割り振るのもありかも?
実際使ってみて、使用感から調整をしていく予定。
◆マンムー
▼努力値
H36 A252 S216
▼考察
起点作りを想定したステロと、後続の負担を軽減するための岩封を採用。
正直なところ、今までマンムーを意識して使ったことがなかったのと、過去作でもそこまで意識していなかったので、どこまで通用するのか未知数。
努力値のSは75族抜き調整。Hに36振る事で補正無しA252ドリュウズのアイアンヘッドを確2になっている。
使用感によっては他のポケモンへの入れ替えも視野に入るかも・・・。
◆ヒヒダルマ
▼努力値
H36 A252 S216
▼考察
言わずと知れた超火力アタッカー。
努力値はスカーフ込みで最速142族(ドラパルト)抜き調整。
キョダイマックスラプラスや、キュウコン(アローラ)が増える事が予想されるので、技には馬鹿力ではなく瓦割を採用。
性格が「いじっぱり」なので火力不足を感じるようなら「ようき」で作り直して、持ち物をハチマキに変更する可能性もある。
◆クレベース
▼努力値
H252 B252
▼考察
種族値のDが紙装甲だが、特性の「がんじょう」と「ミラーコート」を組み合わせることで、相手の特殊アタッカーを返り討ちにするのを想定して作成。
その場合、残HPは高確率で1になる事が考えられるので持ち物はオボンを選択。
次に繰り出されたポケモンが物理アタッカーだった場合、1発耐えてから自己再生し持ち直すことを想定している。
使用感によってはフィラのみ等に変更するかも。
◆ユキメノコ
▼努力値
C252 S252
▼考察
嫁ポケモン枠。
正直、今でも型を悩んでいるポケモン。
当初の予定では、「みちづれ」「ちょうはつ」「まきびし」あと一つ自由枠で、相手が場を荒らすポケモンを繰り出した時に機能停止にさせ、逆にこちらが相手の場を荒らすことを想定して型を考察。
ただ、その場合だと上記のマンムーと役割が被ってしまうため、特殊アタッカー枠でひとまず採用。
耐久面は非常に脆いので、先にラプラスやキュウコンで壁を張っておくのが望ましい。
また、相手が瓦割で壁を破壊しようとするタイミングでユキメノコと交換し、鬼火をあてることができれば後続につなげる事ができるようになるかも・・・。
今後について
あまり上記のポケモンで固定する事を考えず、状況に応じて入れ替えしつつシーズン4は遊んでいく予定。
可能であれば、週1ペースでブログ更新していければいいなぁと考え中。