【ポケモン剣盾】ポケモン徹底攻略に投稿した育成論がめっちゃバズった
前回のブログでシングルのランクマでマスターボール級に上がったことを記載しましたが、その時に使っていたラプラスの型をポケモン徹底攻略さんに育成論としてまとめて投稿してみました。
閲覧数とかも確認できるんですが、初日で3~4万くらいカウントがされており、現在では10万を超えるほどになっています。
そんな中で高評価も多数いただいて、本当にありがたい限りです。
で、今はどんなパーティなの?
引き続き氷統一パで遊んでます。
いやね、最初は氷統一パとか辛いだけじゃないかと思ってたんですが、これが思っていた以上に戦いやすくて結構はまっていたりします。
元々マイナーポケモンを好んで使っていたのもあり、ある程度の縛りには慣れていたのも大きいのかもしれませんが、トータルとしてはまだ勝ち越していたはずです。
前回の投稿ラストでマンムーの話に触れていましたが、あれから考えた結果マンムー out、パッチルドン inでパーティを組んでいます。
まだパッチルドンの考察が終わっておらず、試行錯誤しながらだったりしますが、パーティバランスを見て型が決まりつつあるかなって感じになってきました。
他には、YouTubeで某実況者の配信を見ていて、ダブルバトルも面白そうだなぁと思えてきて、今後はそっちにも手を付けていきたいなと考えていたりします。
考えているだけで行動に移せていませんが・・・。
4月下旬に聖剣3のリメイク版も発売されるし、またしばらくポケモンを離れる気配が見えてきているので、それまでには一通りやっておきたい。
【ポケモン剣盾】マスターボール級到達【氷統一パ】
新シーズンが開始された午後1時から開始して、午後6時頃にマスターボール級いけました。
型を作る時に想定していた通りに決まってくれた技がいくつかあったので、ツイッター経由で動画アップロードしています。
▼ユキメノコの道連れ
マスターボール級までに活躍してくれたポケモンその1#ポケモン剣盾 #NintendoSwitch pic.twitter.com/ZbKhuvoA8w
— むぅ (@ririmuu523) 2020年3月1日
▼ラプラスのうるおいボディ+ねむる
マスターボール級までに活躍してくれたポケモンその2#ポケモン剣盾 #NintendoSwitch pic.twitter.com/fddEOg6d28
— むぅ (@ririmuu523) 2020年3月1日
▼クレベースのがんじょう+ミラーコート
マスターボール級までに活躍してくれたポケモンその3#ポケモン剣盾 #NintendoSwitch pic.twitter.com/eRktDKEFdf
— むぅ (@ririmuu523) 2020年3月1日
▼新しい気付き
ラプラスで欠伸を受ける機会が何度かあった中、雨が降っている中で眠らされても「うるおいボディ」の効果が発動しないのが意外でした。
おそらく、ターン終了時に発動する状態異常系はうるおいボディの回復判定の後に発動するのかなぁと。
簡単にまとめると、下記の順番で判定が行われる感じです。
[天候の終了判定]→[うるおいボディ判定]→[状態異常発動判定]
なので、雨効果の最終ターンで眠るを使うとターン終了時に起きない事に注意が必要。
▼氷統一パ使ってみた感想
ラプラス、ヒヒダルマ、クレベースと一線級の性能を持っているポケモンが多いのが功を奏したのか、思っていたよりも苦労はしなかったかなぁと。
特にラプラスは全試合選出。ヒヒダルマとクレベースは7~8割くらいの確立で選出していたと思う。
ステロを巻いてくる型にはキュウコンをぶつける事で、オーロラベール後に悪だくみを詰める機会が多くて大暴れしてくれた。
ユキメノコも道連れのおかげで最低限の仕事をしつつ、うまくはまれば鬼火+祟り目でもう1体持っていってくれるのがありがたかった。
で、マンムーですが、今回のパーティだと起点作り役が被っていた事もあって、ほとんど選出できなかったなと・・・。
特殊技に対するクッション役がいないのが苦しく感じる場面が多々あったので、マンムーを特殊技クッションできる氷ポケモンに変えようかなと考え中。
【ポケモン剣盾】シーズン4(シリーズ3)に向けたPT備忘録【氷統一パ】
◆事の発端
過去作からポケモンHOME経由でポケモンが連れてきたポケモンがランクバトル解禁になったり、一部キョダイマックスポケモンが解禁になったりと色々環境が変わりそうなので、ここで一度パーティ全体を見直そうと思ったわけですよ。
で、使いたいポケモン並べたら氷ポケモンが多かったので、思い切ってシーズン4は氷統一パで頑張ろうかなと思い立ち、努力値や当時何を思って技構成を決めたのか、後から見直したときに思い出せるよう備忘録的な感じでまとめていきます。
◆ラプラス
▼努力値
H252 C252
▼考察
おそらくシーズン4で使用率が跳ね上がる事が予想されるポケモンのうちの一体。
キョダイマックスする事で使用できるキョダイセンリツが強すぎる。
持ち物を「弱点保険」にすることで、瓦割で壁を割ろうとしたときに弱点が取られるのを逆手に取り、後続から超火力で相手を粉砕する。
また、特性を「うるおいボディ」にすることにより、ダイストリーム→ねむるのコンボで超耐久化させる。
現時点では努力値はあまり深く考えずにブッパしてしまっているので、どこかのタイミングでH全ブッパをBDに割り振りなおした方がいいかも?
◆キュウコン(アローラ)
▼努力値
C252 S252
▼考察
特性「ゆきふらし」により、初手オーロラベールが使用可能なポケモン。
おそらく、このポケモンも使用率高いんじゃないかと予想。
ラプラスと並行運用することで、初手オーロラベールを使用しない機会もあると考えたので、積み技として悪だくみを採用する事で控えめな種族値Cを補う。
最速なのでアイアントと同速になるが、殴り合いではこちらの分が悪いので、努力値のSを少し削って耐久面に割り振るのもありかも?
実際使ってみて、使用感から調整をしていく予定。
◆マンムー
▼努力値
H36 A252 S216
▼考察
起点作りを想定したステロと、後続の負担を軽減するための岩封を採用。
正直なところ、今までマンムーを意識して使ったことがなかったのと、過去作でもそこまで意識していなかったので、どこまで通用するのか未知数。
努力値のSは75族抜き調整。Hに36振る事で補正無しA252ドリュウズのアイアンヘッドを確2になっている。
使用感によっては他のポケモンへの入れ替えも視野に入るかも・・・。
◆ヒヒダルマ
▼努力値
H36 A252 S216
▼考察
言わずと知れた超火力アタッカー。
努力値はスカーフ込みで最速142族(ドラパルト)抜き調整。
キョダイマックスラプラスや、キュウコン(アローラ)が増える事が予想されるので、技には馬鹿力ではなく瓦割を採用。
性格が「いじっぱり」なので火力不足を感じるようなら「ようき」で作り直して、持ち物をハチマキに変更する可能性もある。
◆クレベース
▼努力値
H252 B252
▼考察
種族値のDが紙装甲だが、特性の「がんじょう」と「ミラーコート」を組み合わせることで、相手の特殊アタッカーを返り討ちにするのを想定して作成。
その場合、残HPは高確率で1になる事が考えられるので持ち物はオボンを選択。
次に繰り出されたポケモンが物理アタッカーだった場合、1発耐えてから自己再生し持ち直すことを想定している。
使用感によってはフィラのみ等に変更するかも。
◆ユキメノコ
▼努力値
C252 S252
▼考察
嫁ポケモン枠。
正直、今でも型を悩んでいるポケモン。
当初の予定では、「みちづれ」「ちょうはつ」「まきびし」あと一つ自由枠で、相手が場を荒らすポケモンを繰り出した時に機能停止にさせ、逆にこちらが相手の場を荒らすことを想定して型を考察。
ただ、その場合だと上記のマンムーと役割が被ってしまうため、特殊アタッカー枠でひとまず採用。
耐久面は非常に脆いので、先にラプラスやキュウコンで壁を張っておくのが望ましい。
また、相手が瓦割で壁を破壊しようとするタイミングでユキメノコと交換し、鬼火をあてることができれば後続につなげる事ができるようになるかも・・・。
今後について
あまり上記のポケモンで固定する事を考えず、状況に応じて入れ替えしつつシーズン4は遊んでいく予定。
可能であれば、週1ペースでブログ更新していければいいなぁと考え中。